KBS第2テレビの月火ドラマ『魔女の法廷』が、他局新作ドラマが初回放送で競い合う中、視聴率トップを守った。
27日に放送された『魔女の法廷』は、11.9%の全国視聴率をマークした。(28日、ニールセン・コリア調べ。以下同じ)
同番組に続いては、SBSの月火ドラマ『疑問の一勝』が第1話5.0%、第2話5.4%で月火ドラマ視聴率競争第2位となった。さらに、MBCの『TWO COPS』は第1話4.6%、第2話5.1%の視聴率をそれぞれ記録した。この日、『疑問の一勝』、『TWO COPS』はそれぞれ視聴者の関心の中で放送スタートを迎えたが、『魔女の法廷』を越えることはできなかった。
なお、編成時間を 繰り上げて放送されたMBCの『20世紀少年少女』は、第29話が3.2%、第30話が3.5%の視聴率をマークした。