マ・ドンソク、ユン・ゲサン主演の映画『犯罪都市』(カン・ユンソン監督)の観客動員数が600万人を超えた。
『犯罪都市』は1日に観客6万4458人を動員し、『マイティ・ソー バトルロイヤル』に続き、興行成績ランキング2位だった。通算観客動員数は605万7166人(2日、映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)。
これにより、『犯罪都市』は公開から30日で600万人の大台を突破。これは、青少年観覧不可の韓国映画としては歴代4位の成績だ。同作は10月3日に公開後、同月8日から25日まで17日間にわたり興行成績ランキングで首位をキープするなど、人気を集めている。また、今年公開の作品のうち興行成績でトップ5に入っている。
なお、興行成績ランキング1位の『マイティ・ソー バトルロイヤル』は1日に観客12万9641人を動員し、通算観客動員数を263万7465人としている。