キム・ヘス主演『ミオク』海外映画祭に次々と招待

　キム・ヘス主演映画『ミオク』が海外の映画祭に相次いで招待された。

　配給会社が10日に明らかにしたところによると、『ミオク』は第50回シッチェス・カタロニア国際映画祭、第37回ハワイ国際映画祭、第2回ロンドン東アジア映画祭から招待されたとのことだ。

　『ミオク』はシッチェス・カタロニア国際映画祭コンペティション部門の1つ「オービタ部門」に招待され、現地の観客の前で上映される。同部門には今年公開の『軍艦島』も招待された。今年の同映画祭には『悪女』が公式コンペティション部門に、『一日』『シングルライダー』『殺人の告白』『リアル』『オクジャ』などが非コンペティション部門に招待された。

　このほか、『ミオク』は第37回ハワイ国際映画祭の韓国映画部門、第2回ロンドン東アジア映画祭の公式コンペティション部門に招待され、上映される。

　『ミオク』の韓国公開は11月9日だ。