総合格闘技選手・秋山成勲(韓国名:秋成勲〈チュ・ソンフン〉)と妻でモデルのSHIHOがモンゴルでの生活を振り返り、率直な気持ちを語った。
SBSが29日発表したところによると、30日放送のバラエティー番組『チュブリー家がやって来た』では、モンゴル生活最終日、初めて夫婦2人だけの時間を持った秋山成勲とSHIHOのデートシーンが公開されるという。
撮影の際、秋山成勲はそれまで2週間、一度も妻と2人の時間を過ごしたことがなかったことから、「あの山に登ってみよう」と言ってSHIHOをデートに誘った。
秋山成勲とSHIHOは頂上で景色を眺めながら「すごくいい。恋愛中に来られたらよかったのに」とし、幸せだった恋人時代を振り返った。SHIHOが「そう言えば、私たち新婚旅行にも行けなかったね」と過去の話を持ち出すと、秋山成勲は戸惑いを隠せない様子だった。
秋山成勲とSHIHOは「紗蘭(サラン)がここに来たときと比べてだいぶ変わった」と話し、モンゴルでよりいっそう成長した娘・紗蘭ちゃんの変化にも言及した。
SHIHOは2週間の思い出について話していた際、「息子がほしい」と心の中に秘めていた正直な気持ちを打ち明けた。秋山成勲はSHIHOが涙を浮かべながら話す姿を見て、それまでのぶっきらぼうな態度ではなく、温かく慰める姿を見せ、見る人を切なくさせたという。