月火ドラマ『愛の温度』(SBS)が初めて視聴率を2けたに載せ、自己最高視聴率を更新した。
25日に放送された『愛の温度』の全国視聴率は第5話が8.2%、第6話が10.4%を記録した(26日、ニールセン・コリア調べ、以下同じ)。
これは、前回19日放送分で出した第3話7.2%、第4話9.2%に比べてそれぞれ1.0ポイントと1.2ポイントのアップで、同日放送された月火ドラマの中で最も高い数字だ。
この日の放送では、イ・ヒョンス(ソ・ヒョンジン)とオン・ジョンソン(ヤン・セジョン)の別れが視聴者を切なくさせた。
同時間帯に放映された『ランジェリー少女時代』(KBS第2)第5話は4.2%(5回)だった。
もう一つの月火ドラマ『20世紀少年少女』(MBC)はストの影響でスタート日が延期された。代わりに放送されたウェブドラマ特選『三色(みついろ)のファンタジー 生同性恋愛』は3.6%だった。