1990年代のJ-POPで全盛期を築いたスーパースター、歌手の安室奈美恵(40)=写真=が電撃的に引退を宣言した。
安室奈美恵は20日、自身のホームページに「(デビューして)この25周年という節目の年に決意した事を書きたいと思います」「わたくし安室奈美恵は、2018年9月16日をもって引退することを決意致しました」「引退までのこの1年 アルバムやコンサート、最後にできる限りの事を精一杯し、有意義な1年にしていきたいと思っています」という文章を掲載した。
1992年、15歳の時にダンスグループ「SUPER MONKEY’S」(スーパーモンキーズ)のメンバーとしてデビューした安室奈美恵は、J-POPを代表するアイコンの1人だ。96年にソロシンガーとして独立、アルバム「SWEET 19 BLUES」が300万枚を上回る売上を達成してスーパースターの仲間入りを果たした。