最終回を迎えた『王は愛する』が、視聴率を上げて有終の美を飾った。
19日に放送されたMBCの月火特別企画『王は愛する』第39話は7.2%、第40話は7.6%の視聴率をそれぞれマークした(20日、ニールセン・コリア調べ、以下同じ)。同時間帯のドラマ視聴率競争で首位に上ることはできなかったが、前回の5.8%(37話)、6.8%(38話)よりは視聴率を上げて最後を飾った。
一方、SBSの月火ドラマ『愛の温度』は第3話7.2%、第4話9.2%をマークし、視聴率競争の首位を守った。KBS第2の『ランジェリー少女時代』(第4話)は4.1%だった。