17日の韓国企業評判研究所の調査によると、ボーイズグループ個人ブランド部門のビッグデータ分析を行った結果、2017年9月期の第1位はWanna Oneのカン・ダニエルだった。
カン・ダニエルに続いて、同じくWanna Oneのパク・ジフン、ファン・ミンヒョン、オン・ソンウ、キム・ジェファン、ユン・ジソン、パク・ウジン、イ・デフィが2位から8位までを占めた。のみならず、やはりWannna Oneメンバーのハ・ソンウンがBIGBANGのSOL(9位)に続いて10位に名を連ね、Wanna Oneパワーを立証した。
韓国企業評判研究所のク・チャンファン所長は「2017年9月のボーイズグループ個人ブランド評判分析の結果、Wanna Oneカン・ダニエルが2カ月連続で1位をマークした。Wanna Oneブームが続く中、Wanna Oneメンバーがボーイズグループ個人ブランド評判の上位圏を守っている。BIGBANGのSOLがWanna Oneの下敷きになっている恰好だ。また、VIXXのメンバー3人と東方神起のチャンミン、ユンホが新たにトップ30入りした」とコメントした。
さらに「Wanna Oneカン・ダニエルのブランドは、リンク分析で『かわいい、かっこいい、素敵』が高い関連を示し、キーワード分析では『Wanna One、ユン・ジソン』が高いという結果になった。肯定・否定の比率分析では肯定の割合が71.62%となった」とブランド分析の結果を伝えた。