映画『タクシー運転手』が、累積観客数1200万人を突破した。
『タクシー運転手』は15日に観客7152人を動員し、累積観客数が1215万5448人に達した(映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)。歴代韓国映画の中では第9位の記録だ。今後1300万人を越えたら、歴代5位にまで順位が上がる。
『タクシー運転手』は、1980年5月18日の光州民主化運動を世界に伝えたドイツ人記者、故ユルゲン・ヒンツペーターを助けた謎のタクシー運転手キム・サボクの物語を描く。