ソン・ガンホ主演の映画『タクシー運転手』(チャン・フン監督)が、観客動員1200万人を突破した。
映画配給会社ショーボックスが9日午後に明らかにしたところによると、同日午後1時現在(映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)、封切りから39日の『タクシー運転手』の観客動員数が1200万人を超えた。
公開39日で観客動員1200万人という『タクシー運転手』のペースは、累積観客数1270万人を記録した『暗殺』と同じ。8月2日に公開された同作は、今年最初の1000万人突破映画、そして最高のヒット作になっただけでなく、歴代韓国映画ヒットランキングのトップ10入りも果たした。