NSユンジ、Chancellorとの破局認める

「最近別れた」

NSユンジ、Chancellorとの破局認める

 NSユンジという芸名で歌手活動を続け、このほど女優に転向したキム・ユンジ(28)が交際していた歌手Chancellor(30)=本名:キム・ジョンスン=との破局を認めた。

 キム・ユンジが所属する芸能事務所VASTの関係者は29日、スターニュースの取材に「本人に確認したところ、キム・ユンジは最近、Chancellorと恋人関係を整理したとのことだ。破局の理由はプライベートなことなので控えたい。最近別れたことだけ聞いた」と語った。

 2人は昨年11月、所属事務所を通じて「交際2年目」と正式に認めていた。きっかけは昨年3月にChancellorがNSユンジの新曲「Wifey」を作曲したことだったという。

 キム・ユンジは2009年9月、NSユンジという名前で『頭が痛い』をリリースして歌手活動を開始した。その後、昨年5月にヒョンビンが所属するVASTと契約を結んで本名で活動することを決め、女優活動の準備に入っている。

 Chancellorは作曲家チーム「二段横蹴り」で活動していたが、後にソロシンガーに転向した。

ユン・サングン記者
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