最終回が近づいている水木ドラマ『死んでこそ生きる男』(MBC)は数字をやや落としたものの同時間帯トップの座を守った。
23日に放送された『死んでこそ生きる男』の全国視聴率は第21話10.7%、第22話12.8%を記録した(24日、ニールセン・コリア調べ。以下同じ)。
これは、前回放送分に比べてやや低い数字だが、それでも同時間帯の他局ドラマを抑えて視聴率1位をキープした。『死んでこそ生きる男』は24日に最終回を迎えるため、数字の面でも有終の美を飾れるのか、注目される。
同時間帯に放送された『まためぐり会えた世界』(SBS)の第21話は5.6%、第22話は6.7%、『マンホール-不思議の国のピル』(KBS第2)の第5話は2.0%だった。