【取材メモ】キム・ナムギル「若いソリョンの恋人役、恥ずかしかった」

 8月8日に行われた映画『殺人者の記憶法(MEMOIR OF A MURDERER)』の制作報告会。

 同作で恋人役を演じたのがキム・ナムギル(36)とAOAのソリョン(22)。「2人は14歳差だが、共演する上で問題はなかったか」という質問を受け、キム・ナムギルが非常に照れる様子がカメラにキャッチされた。

【取材メモ】キム・ナムギル「若いソリョンの恋人役、恥ずかしかった」

 キム・ナムギルは「こういう質問が出なければよかったのに…」というように照れた表情で「実際、本当に恥ずかしかったです。ソリョンはソル・ギョングさんの娘としてはピッタリだけど、僕より14歳も若いソリョンが恋人だなんて、とても悩みました」と打ち明けた。

 さらにキム・ナムギルは「でも、いざ現場で会うと、僕は精神年齢がとても低いので大丈夫でした。ソリョンも年齢の割に成熟していて、とても息が合いました。だから現場では問題になるようなことはありませんでした」と説明し、笑った。

 ソリョンも「私もキム・ナムギルさんとの年齢差はあまり感じなかったし、気さくに接してくださり、とてもよかったです」と話していた。

イ・デドク記者
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