9日公開の映画『青年警察』(キム・ジュファン監督)が観客動員数100万人を突破した。
ロッテ・エンターテインメントが12日発表したところによると、『青年警察』は同日午前7時現在、通算観客数が100万人を超えたという(映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)。
これは、映画『海賊:海に行った山賊』(2014)と同じペースで、観客781万人を動員した今年最高のヒット作『共助』(2017)に比べ一日早い。
『青年警察』は、2人の警察大生が目の前で起こった誘拐事件に巻き込まれる中で展開する物語を描く作品で、パク・ソジュン、カン・ハヌル、ソン・ドンイル、パク・ハソンらが出演している。