KBS第2テレビの水木ドラマ『7日の王妃』が、視聴率2位で最終回を迎えた。
3日夜に放送された『7日の王妃』最終回は、7.6%の全国視聴率を記録した(4日、ニールセン・コリア調べ)。これは、前回放送分の視聴率(7.1%)より0.5ポイント高い数値。
これまで水木ドラマの視聴率競争でずっと3位に甘んじていた『7日の王妃』だが、ようやく最終回で2位に浮上し、無念を晴らした。同日放送されたSBS『まためぐり会えた世界』の第11話(6.8%)、第12話(7.5%)を抑えて逆転勝利を収めた。
なお、1位はMBC『死んでこそ生きる男』だった。同番組は3日、8.7%(第11話)および9.6%(第12話)の視聴率を記録した。