米国でスカイダイビングをしていて事故に遭い、脊椎(せきつい)を骨折したお笑いタレントのキム・ビョンマン(42)が手術を無事に終え、現在の状況を報告した。
キム・ビョンマンは7月31日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」に「皆さん、ご心配・ご声援いただき心から感謝しております。リハビリを一生懸命頑張って、元気になって戻りたいです」と書き込んだ。
キム・ビョンマンは7月20日(現地時間)、米国で、スカイダイビングの韓国代表として世界大会に出るためタンデムジャンプ資格を取得した後、チームのトレーニング中に風向きが急に変わって着陸時に負傷した。
関係者によると、キム・ビョンマンの完全回復には約2カ月かかると見られているとのことだ。
キム・ビョンマンが出演していたSBSの人気バラエティー番組『ジャングルの法則』『拳を握って汽笛』の制作スタッフは、キム・ビョンマンの回復を優先するとしてスケジュールを調整する方針を明らかにしている。