SMエンターテインメントのライブイベント「SMTOWN LIVE」がソウルに続き、大阪でも大成功した。
SMエンターテインメントが17日発表したところによると、「SMTOWN LIVE WORLD TOUR VI IN JAPAN」は15日と16日の両日、大阪・京セラドームで開催され、合わせて9万人の観客を動員した。
同ライブにはKANGTA、BoA、東方神起ユンホ、SUPER JUNIOR、少女時代、SHINee、f(x)ルナ、EXO、Red Velvet、NCT、 TRAX、SUPER JUNIOR-Mのヘンリー、Sunday、J-MinらSMエンターテインメント所属のアーティストが多数出演し、およそ4時間にわたり、50曲余りの多彩なステージを繰り広げた。
SMエンターテインメント側は「観客はライブ中、立ったまま一緒に歌を歌ったりしながら、情熱的なステージを楽しんだ。周波数で遠隔制御された腕時計型ペンライトの光が会場を華やかに彩った」と説明。
なお、「SMTOWN LIVE WORLD TOUR VI IN JAPAN」は27日と18日の両日、東京ドームで開催される予定。