女優ハン・ヘジンが所属事務所ナム・アクターズを去ることになった。
ナム・アクターズの関係者は17日、スターニュースの取材に対し「契約を更新しないことで、ハン・ヘジンと円満に合意した」と語った。
ハン・ヘジンは2008年にナム・アクターズと専属契約を結び、芸能活動を行ってきた。2013年にサッカー選手の奇誠庸(キ・ソンヨン)=スウォンジー・シティAFC=と結婚した後は、家庭と仕事を両立。昨年はバラエティー番組『みにくいうちの子 もう一度書く育児日記』(SBS)の司会として活躍していたが、夫のサポートに集中するとし、その後は芸能活動を控えてきた。
なお、ハン・ヘジンは2002年に韓日合作ドラマ『フレンズ』でデビュー後、多くのドラマや映画に出演。また、『ヒーリングキャンプ~楽しいじゃないか』(SBS)や『みにくいうちの子 もう一度書く育児日記』などにも出演し、バラエティー番組でも人気を集めた。