イ・ジュンイク監督の映画『朴烈』が公開5日目にして観客100万人を動員した。
2日に配給会社メガボックス・プラス・エムによると、『朴烈』は同日午後1時7分ごろに通算観客動員数100万人を突破した。先月28日に公開されてから5日目にしての記録だ。これは、今年最高の観客動員記録を作った『共助』と同じだ。
『朴烈』はイ・ジュンイク監督の前作『東柱(ドンジュ)』(117万人)の記録を上回るものと見られている。
『朴烈』は『トランスフォーマー/最後の騎士王』など人気ハリウッド作品や『REAL』など100億ウォン(約10億円)台の韓国映画などの中でこうした成績を挙げ、注目されている。