新ドラマ『王は愛する』(MBC)=脚本ソン・ジナ、演出キム・サンヒョプ=の撮影が終わったのを受け、出演者のZE:Aシワン、少女時代のユナ、ホン・ジョンヒョンが感想を語った。
『王は愛する』は15日、忠清南道扶余郡で最後のロケが行われ、およそ6カ月にわたる撮影を終了。
ユナは「ウンサンというキャラクターは新たなチャレンジだった。ワンウォン(シワン)とワンリン(ホン・ジョンヒョン)のおかげでドキドキしながら演じることができ、幸せだった。私たちの大切な時間が視聴者の皆さんに伝わればと思う。今夏はウンサンとともに多くの皆さんがときめいてくれたらうれしい」と語った。
一方、シワンとホン・ジョンヒョンも、6カ月間にわたりキャストとスタッフが苦楽を共にしながら一生懸命撮影に臨んだとし、名残惜しい気持ちを表するとともに、視聴者に対し期待してほしいと意気込んだ。
なお、同ドラマは7月スタート予定。