ソン・ユナ、夫ソル・ギョングのカンヌ入りに「思い出…心残り…感謝」

　女優ソン・ユナが、夫で俳優ソル・ギョングのカンヌ入りについてコメントした。

　ソン・ユナは4日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）「インスタグラム」に「思い出…贈り物…心残り…それでもとても感謝」と書き込み、写真をアップした。

　ソン・ユナがアップした写真を見ると、カンヌを楽しむソル・ギョングが写っている。ソル・ギョングは先月24日（現地時間）、主演映画『不汗党：悪いやつらの世界（The Merciless）』（ピョン・ソンヒョン監督）で第70回カンヌ国際映画祭ミッドナイト・スクリーニング部門に正式に招待され、出演者のチョン・ヘジン、ZE：Aイム・シワン、キム・ヒウォンと共に現地入りしていた。

　写真を見ると、ソル・ギョングらは映画祭でさまざまなポーズで写っている。全員タキシードやドレスのフォーマルな装いで、オーラが感じられる。また、別の写真ではソル・ギョングらがビーチで楽しそうに過ごしている様子もうかがえる。

　『不汗党：悪いやつらの世界』は、刑務所に潜入した刑事が麻薬組織ナンバー2と知り合って出所後、その組織に入ったことから繰り広げられる出来事を描いた作品で、韓国では5月17日に公開された。