俳優キム・ミンジュン(40)が、所属事務所を通して、SBS記者でアンカーとしても活動していたアン・ヒョンモ(33)と既に別れ、交際再開説も事実ではないことを明らかにした。
キム・ミンジュンの所属事務所ドリームTエンターテインメントは1日、スターニュースの取材に対し「キム・ミンジュンとアン・ヒョンモは既に別れている。(破局の)正確な時期は分からない」と語った。
さらに関係者は「二人は今年3月末、ソウル市江南区大峙洞で開かれた『2017 K-PETフェア』の会場でたまたま一緒になった」と述べつつも「偶然出会っただけで、交際を再開したわけでは全くない」と交際再開説を一蹴。「二人はペットに対し共通の関心を持っていた」と付け加えた。
二人は2011年に熱愛を認め、関心を集めた。
アン・ヒョンモ記者はSBS報道局の経済チームに所属して活動しながら『SBS 8ニュース』のリポートを務めており、『モーニングワイド』第2部の「取材ファイル・プラス」コーナーも担当したことがある。また、ソウル大学言語学科の学士、韓国外国語大学通翻訳大学院の国際会議通訳修士出身の才女としても知られる。
二人をめぐっては昨年、破局説が持ち上がったが、当時は双方ともこれについて正確な立場を表明していなかった。