俳優シン・ハギュン(42)と女優キム・ゴウン(25)が交際9カ月で破局していたことが分かった。
これは、2人が所属する芸能事務所HODU&Uエンターテインメントの関係者は22日午前、「2人は2月末に別れた」と正式にコメントして確認されたものだ。
同関係者は「お互いに仕事が忙しくて疎遠になった。先輩と後輩の関係に戻ることになった」と説明した。
仕事が多忙で破局したとの説明だったが、これより前にチラシ(芸能人のゴシップなどが載っている私設情報誌)にキム・ゴウンと俳優コン・ユの熱愛説が掲載され、憶測を呼んでいた。キム・ゴウンとコン・ユは話題を呼んだtvNドラマ『寂しくて光り輝く神-鬼』(今年1月終了)で共演していた。キム・ゴウンとシン・ハギュンが交際9カ月で破局したということで、コン・ユとの関係に再び注目が集まっている。
キム・ゴウン側関係者は「コン・ユさんとの関係が疑われているが、事実ではない。それはチラシの情報でしかない。根拠のない内容だ。ただドラマで共演しただけだ。シン・ハギュンさんと別れたのも多忙だからで、ほかの人のせいではない」と語った。これは、コン・ユとの関係をこれ以上疑うなということだ。
これに関連して、コン・ユが所属する芸能事務所の代表は2月、キム・ゴウンとコン・ユの関係について写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」で、「事実でない」と不快感を見せていた。