EXIDは4月10日に新譜をリリースする予定だが、甲状腺機能亢進症を患っているEXIDのソルジはこれに参加しないことになった。ソルジは15日、ソルジはファンクラブを通じ、申し訳ない気持ちを伝えるとともに治療経過を報告した。
ソルジは「久しぶりにLEGGO(EXIDファンクラブ)の皆さんにメッセージを伝えることになり、申し訳ない気持ちでいっぱいです。治療を受けながら、私なりに立て直しの時間を持ち、ひたすら休息を取りながら過ごしています」とコメント。
ホルモン検査の結果、数値は正常値に近くなっているという。病状は回復しているというわけだ。1カ月後に再び検査が予定されているという。しかし、目に生じた炎症がよくならず、医師と相談の結果、放射線療法を並行して行うことになり、治療効果は1カ月後以降に得られるとのことだ。
ソルジは、病状を心配しているファンたちに今まで話ができなかったことについて申し訳ないとし、会いたい気持ちを伝えた。事務所関係者と話し合い、健康上の理由から、4月の新譜リリースをめぐる活動から抜けることをファンに報告し、あらためて申し訳ない気持ちを伝えるとともにEXIDに対する応援をお願いした。
なお、ソルジは昨年12月に発熱、眼球突出の症状が見られたため精密検査を受けた結果、甲状腺機能亢進症と診断された。