イム・スジョン、撮影中に膝痛訴え病院へ

イム・スジョン、撮影中に膝痛訴え病院へ

 女優イム・スジョンがドラマ『シカゴ・タイプライター』(tvN)の撮影中、膝に痛みを覚え、病院で治療を受けた。

 所属事務所YNKエンターテインメントの関係者は15日、スターニュースの取材に対し「イム・スジョンは膝痛のため病院に行ってきた。『シカゴ・タイプライター』の撮影があるので、痛みがひどくならないよう引き続き理学療法を受けている」と語った。

 関係者によると、イム・スジョンは今月4日、『シカゴ・タイプライター』の撮影中、走るシーンで膝の痛みを訴えたという。普段から運動をして徹底した自己管理をしていることでファンの間で有名な女優だが、6時間以上走るシーンを撮影したため、膝に負担がかかったものとみられる。

 しかし、同関係者は「特に何か所見が認められたわけではなく、ご心配をおかけするようなけがでもない。現在、無理のない程度に撮影にも臨んでいる」と話している。

 なお、イム・スジョンは『シカゴ・タイプライター』で、ハン・セジュ(ユ・アイン)の熱狂的なファンからアンチファンに急変した女性役を演じている。

ユン・ソンヨル記者
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