人気グループBIGBANGが第31回日本ゴールドディスク大賞で5冠を達成した。また、同じYGエンターテインメント所属の後輩グループiKONは2冠を記録した。
27日に発表された同賞で、BIGBANGは『MADE SERIES』で「アルバム・オブ・ザ・イヤー」(アジア)および「ベスト3アルバム」(アジア)を、「BANG BANG BANG」で「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード」(アジア)、LIVE DVD&Blu‐ray『BIGBANG WORLD TOUR 2015~2016 [MADE] IN JAPAN』で「ベスト・ミュージック・ビデオ」を受賞。さらに、「ベスト・エイジアン・アーティスト」を初受賞した。
一方、iKONは「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」と「ベスト3ニュー・アーティスト」(アジア)を受賞。昨年、韓国のアーティストとしては7年ぶりに第58回輝く!日本レコード大賞授賞式で最優秀新人賞を手にしたのに続き、日本ゴールドディスク大賞でも新人賞を受賞し、あらためて日本での人気を証明した。