俳優ナム・ジュヒョクが、ドラマ『重量挙げの妖精 キム・ボクチュ』の撮影でだいぶやせたと語った。
ソウル市麻浦区合井洞のカフェで11日午後、MBCの水木ドラマ『重量挙げの妖精 キム・ボクチュ』の放送終了に合わせてインタビューが行われ、その席でナム・ジュヒョクがこのように語った。
ナム・ジュヒョクは11日「『重量挙げの妖精 キム・ボクチュ』を撮るまでは76キロくらいあったのに、水泳選手を演じるので水泳したり、毎日徹夜撮影したり、5キロほどやせた。あまり食べないとやせる体質」と語った。
番組でナム・ジュヒョクは、さまざまな水泳の場面を通してがっしりしたボディーを公開していた。
ナム・ジュヒョクは「思い通りのベストの体を作ったと思ったが、撮影中は運動する時間がなかった」と振り返った。
ナム・ジュヒョクは「もともと肉がついてないスタイルで、運動で体を維持していたのに、だんだんやせてきた。ラストも水泳大会のシーンがあったのに、あまりにやせてしまって自分でも恥ずかしかった。最初の状態を維持できなかったのが残念」と付け加えた。
番組でナム・ジュヒョクは、スタートのトラウマに苦しむ水泳選手「チョン・ジュンヒョン」を演じた。