ケーブルチャンネルtvNの金土ミニシリーズ『寂しくて光り輝く神-鬼』(以下、『鬼』)スタッフおよびキャストが、御褒美休暇に出かける。
来月6日にご褒美休暇でタイのプーケットに出かけるため、現在準備を行っている。また、スタッフとキャストがそろって出かけることができるよう、話を進めているという。番組関係者が16日午後、イーデイリー・スターinの電話取材に応じて明らかにした。
主演のコン・ユ、イ・ドンウク、キム・ゴウンなどは、放送終了後もCM撮影やメディアのインタビューなどの予定がある。全員そろって参加できるように、放送終了(21日)直後ではなく、2月初めに日程を組んだ。特にキム・ゴウンは、昨年の『チーズ・イン・ザ・トラップ』以来、2度目のご褒美休暇になる。
昨年12月2日に第1話が放送された『鬼』は、視聴率6.3%(ニールセン・コリア調べ。有料プラットフォーム世帯基準)でスタートし、番組最高視聴率は15.5%まで上昇した。話題性は視聴率よりもさらに高い。同番組で主演はもちろん、チョ・ウジン、キム・ビョンチョルなど助演俳優にもあまねく光が当たった。オリジナル・サウンドトラックも音源チャートを席巻している。
『鬼』は今月21日に最終話の第16話が放送され、最終回を迎える。