日本のアニメ映画『君の名は。』がイ・ビョンホン主演の韓国映画『マスター』抑え、公開初日に興行成績ランキング1位に立った。
『君の名は。』は公開初日の4日に13万8012人(5日、映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)を動員、興行成績デイリーランキングで1位になった。有料試写会を含めた通算観客動員数は21万2251人だ。
これまで1位だった『マスター』は同日に10万2178人が入場したものの、2位にダウンした。日本のアニメ映画が興行成績ランキングで1位になるのは異例のことだ。
一方、同日公開された米国映画 『パッセンジャー』は8万5031人で3位、チャ・テヒョン主演『愛してるから』は4万4932人で4位、キム・ハヌル主演『女教師』は1万9516人で8位だった。