人気グループBIGBANGが米経済専門誌フォーブスが選ぶ2017年の世界30歳以下有名ミュージシャンTOP 30に名を連ねた。
フォーブスは3日(現地時間)、「30 Under 30 Music:Gallant、Bigbang、Daya、Logic And The Class Of 2017」を発表した。
BIGBANGは米国の有名R&BボーカリストのGallant、ラッパーのLogic、R&BのアイコンJeremihなどそうそうたる若いアーティストたちと肩を並べた。
フォーブスは「BIGBANGは昨年、アジアをはじめ全世界で合計4400万ドル(約52億円)の収益を稼いだ。BIGBANGより多くの収益を稼いだグループは、バックストリート・ボーイズとワン・ダイレクションだけだ」と書いている。
BIGBANGは2016年、韓国人アーティストで初めてフォーブスが選ぶ「セレブリティー100」と「30歳以下の収入TOP 30」に入り、10年間にわたる音楽活動が脚光を浴びている。