BIGBANGの新曲「FXXK IT」が、KBSから「放送不可」判定を受けた。
21日に発表されたKBSの歌謡審議の結果によると、今月13日に発売されたBIGBANGのフルアルバム「MADE THE FULL ALBUM」に収録されたダブルリード曲の1曲「FXXK IT」について、KBSは放送不適格と判定した。
歌詞に含まれる悪口、卑語、低俗表現などが問題になった。「FXXK IT」の歌詞には英語の悪口や、「こじき」などの表現が含まれている。
「FXXK IT」は、G-DRAGONとT.O.Pの個性あるラップとSOL、D-LITE、V.I.の訴求力十分なボーカルが一体になった、グルーヴなヒップホップのナンバー。公開直後から主な音源サイトのリアルタイムチャートでトップになったのに続き、海外の各種のチャートも席巻し、注目されていた。