JYJジュンス「『DEATH NOTE』にはいい思い出がある」

　来年2月に軍入隊が控えているJYJのジュンスが、入隊前の最後の活動に『DEATH NOTE』を選んだ理由を明らかにした。

　ジュンスは19日午後3時、ソウル市蚕室のロッテコンサートホールで開かれたミュージカル『DEATH NOTE』の制作発表会に出席し、「軍入隊前の活動を、ミュージカルで締めくくりたいという思いがあった。2年という空白を前に、この作品は僕にとって多くの意味があるので選んだ」と語った。

　ジュンスは「公式のスケジュール上、『DEATH NOTE』が軍入隊前の最後の日程。ワンキャスト（単独出演）作品は『DEATH NOTE』が初めてで、いい思い出があった」「僕だけの新しい『DEATH NOTE』を見せたいという思いを抱き、原作コミックが好きなファンが本当に大勢見に来てくれた」と語った。

　さらにジュンスは「今回の公演を通して再び『DEATH NOTE』に出演することになったが、演技にしてもセリフにしても、ディティールに集中することで、一心不乱な演技をお見せするため努力したい」と付け加えた。

　ジュンスは来年2月、兵役の代わりに警察で勤務する義務警察に入隊する予定。