パク・チャヌク監督の映画『お嬢さん』が、米国ラスベガス映画批評家協会(LVFCS)から外国語映画賞を授与された。
LVFCSは16日(現地時間)、ツイッターの公式アカウントを通して、2016年のLVFCS賞のリストを公開した。このリストによると、映画『お嬢さん』に外国語映画賞が授与されることになっている。
『お嬢さん』はロサンゼルス映画批評家協会(LAFCA)賞でも外国語映画賞と美術賞を受賞しており、各地の賞を攫って回っている。
これまでボストン・オンライン映画批評家協会、サンフランシスコ映画批評家協会、ボストン映画批評家協会、ニューヨーク映画批評家協会、ダラス・フォートワース映画批評家協会から外国語映画賞を授与され、ほかにもボストン批評家協会で撮影賞、サンフランシスコ映画批評家協会で美術賞に輝いた。