パク・チャヌク監督の映画『お嬢さん』に対する高評価が相次いでいる。『お嬢さん』は英紙ガーディアンと米紙ニューヨーク・タイムズが選ぶ「今年の映画」に決まった。
ニューヨーク・タイムズはこのほど、映画評論家が選ぶ「2016年最高の映画」を発表、『お嬢さん』は8位にランクインした。『お嬢さん』を選んだ有名映画評論家のマノーラ・ダーギス氏は「2人のヒロインの関係が想像以上に魅力的だ。性・欲望・ポルノグラフィーなどに対して問い掛けている」と説明した。
これより前、ガーディアンも「2016年最高の米国公開映画50選」を発表、『お嬢さん』は9位に入った。同紙は「セクシーで魅惑的なストーリーだ。英国人作家サラ・ウォーターズの小説『荊(いばら)の城』を元に豊かに表現している」と伝えた。
今年10月、北米で公開された『お嬢さん』は先日、米ロサンゼルス映画批評家協会(LAFCA)で外国語映画賞と美術賞を受賞するなど、高評価が相次いでいる。