JYJのユチョンを性的暴行の疑いで告訴したものの虚偽告訴で起訴された女性などの裁判で、4回目の公判が開かれ、ユチョン当人が証人として出廷した。
ソウル中央地裁刑事15単独部は24日午後2時から、虚偽告訴・恐喝未遂で起訴された女性および知人2人について4回目の公判を開いた。ユチョンは同日午後2時20分ごろ、取材陣を避けながら地裁西館526号法廷に向かった。
現場には、ユチョンの姿を見ようと取材陣やファンを含めおよそ10人ほどが集まり、視線を集中させた。
この日の公判について裁判部は、プライバシー保護のため、午後2時に予定されていたユチョンの証人尋問を非公開で行うと発表していた。