歌手イ・ヒョリが作曲家キム・ヒョンソクと手を組み、新たな音楽活動に向け拍車をかけた。
24日に関係者が明らかにしたところによると、イ・ヒョリは最近、キウィ・メディアグループと専属契約を結んだ。同社は、作曲家のキム・ヒョンソクが会長を務めている会社でもある。
同社の関係者は、スターニュースの取材に対して「最近、イ・ヒョリと専属契約を結び、近々新曲発表のための準備に入る。作曲家キム・ヒョンソク、キム・ドヒョンなどとの協業を通して新曲を完成させる。来年のアルバム発表が目標」と語った。
1998年にガールズグループFIN.K.Lのリーダーとしてデビューしたイ・ヒョリは、2013年5月に5thソロアルバム「MONOCHROME」を発表して以降、新たな音盤は出していない。また、13年9月にはミュージシャンのイ・サンスンと結婚した。