俳優コン・ユが、tvNの金土ミニシリーズ『寂しくて光り輝く神-鬼』で歴史ドラマに初挑戦した。
14日公開されたスチールカットには、デビューから15年で初めて歴史ドラマに挑戦するコン・ユの姿が収められている。凄惨な戦場の真ん中で、顔を血まみれにしたまま大きな剣を片手に持つ、武神のような姿が視線を引き付ける。
この場面は、今年9月28・29の両日にわたり、全羅北道金堤で撮影された。この日の撮影でコン・ユは、長い髪をくくり、厚いよろいを身に着けた。
コン・ユは、初の歴史ドラマの撮影を終えた後「歴史ドラマ挑戦は初めてなので、かなり緊張した。扮装や衣装には慣れないが、思ったよりよく似合っていたようだ。歴史ドラマの部分は番組の序盤を引っ張るのにかなり重要なので、時間をかけて努力し、心血を注いだ。撮影していてしんどいことも多かったが、貴重で面白い経験だった」と、特別な思いを伝えた。