ユ・ジテ「あと3か月練習すればプロボウラーになれる」

　18日午前、狎鴎亭CGVで映画『スプリット』の制作報告が開催され、ユ・ジテが出席した。4か月間、1日に4-5時間ボウリングの練習をしたユ・ジテは「あと3か月練習すればプロになれる」と、腕前に自信を見せた。

　『スプリット』は、将来を期待されていたものの不運の事故に遭った元プロボウラー「チョルジョン」（ユ・ジテ）が、ボウリングの天才「ヨンフン」（イ・ダウィッ）と出会い、共に成長していくというストーリー。

　ユ・ジテは猛練習を重ねて最高記録256点をマーク。プロ免許取得の意向を問われたユ・ジテは「ドラマ（グッド・ワイフ）がなければやっていた。11月の試合に挑戦しようと考えていた」と答えた。しかし、来年以降のプロ挑戦についてはユ・ジテは「現時点で来年のスケジュールは決まっていない」と笑いながら答えた。