KBS第2の月火ドラマ『月を思う月光』が最高視聴率を更新、今年下半期最高のヒット作の席を予約した。
17日に放送された『雲が思う月光』の全国視聴率は23.3%を記録した。(18日、ニールセン・コリア調べ、以下同じ)
これは11日放送分の18.8%より4.5ポイント高い値で、8月22日の初放送以来、最も高い視聴率でもある。これまでの全国視聴率の最高値は、9月19日分の21.3%だった。
なお、同時間帯に放送されたKBS第1の『歌謡舞台』は9.4%、MBC『キャリアを引く女』は8.2%で、SBSの『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』はプロ野球中継のため放送を休んだ。
『雲が思う月光』は18日に最終話が放送される。