チ・ヒョヌ、キーンベック病で手首を手術

チ・ヒョヌ、キーンベック病で手首を手術

 俳優チ・ヒョヌが、キーンベック病(月状骨無腐性壊死)で手術を受けた。

 所属事務所のドリームティー・エンターテインメントによると、チ・ヒョヌは今月の中ごろにキーンベック病で手術を受け、現在は回復途中だという。

 チ・ヒョヌ自身も最近、ツイッターで同様の事実を公開。ちょうど、手術を終えた夫が入院室で麻酔から覚め、心配しながら見守っていた夫人に最初にかける「いい気味だ」という言葉と共に、1枚の写真を掲載した。

 公開された写真には、手術の後の腫れ上がった右手首の様子が収められている。チ・ヒョヌは「大きな手術ではなく、画面で見ながら手術を受けた。うまく回復してお会いしましょう。それまでゆっくり休みます」と伝えた。

 事務所の関係者は、スターニュースの取材に対し「手首をよく使っているとかかる病気だが、ギターをよく弾いていたのでかかったのだと思う。手術はうまく終わり、大変な手術ではなかったという」と語った。

ユン・ソンヨル記者
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