JYJユチョンが、証人として法廷に姿を現す。
ユチョンを性的暴行の疑いで告訴したものの、ユチョンから虚偽告訴・恐喝未遂の疑いで逆告訴された20代の女性などの初公判が、13日午前にソウル中央地裁刑事15単独部(裁判長:崔鍾震〈チェ・ジョンジン〉判事)で開かれ、裁判部はユチョンを事件の重要証人として採択した。
被告の女性側は13日、ユチョンや所属事務所の代表などを証人として申請した。これを受けて裁判部は、来月から数回にわたり、主な証人を呼んで尋問する予定だ。ユチョンは11月24日に出廷する予定。私生活に関することなので、非公開尋問になる可能性が高い。
被告の弁護人が裁判部に出した意見書は、ユチョンは間違いなく被告の女性を暴行したとして、虚偽告訴を否定した。