俳優クァク・ドンヨンが、韓服(韓国伝統の衣装)姿で秋夕(チュソク=中秋節。今年は9月15日)のあいさつを伝えた。
クァク・ドンヨンは、ドラマ『雲が思う月光』で世子イ・ヨン(パク・ボゴム)の護衛キム・ビョンヨンを演じ、「イ・ヨンの竹馬の友」「スパイ」という役柄の間を行ったり来たりするギャップある展開で存在感を発揮している。今回公開された写真には、ドラマでは見られない豪華な色合いの韓服を身に着け、温かみを帯びた様子で堂々としているクァク・ドンヨンの姿が収められ、視線を引き付けた。
クァク・ドンヨンは「『雲を思う月光』の現場の雰囲気はとてもよくて、面白く撮影している。キャストとスタッフ、どちらも時間に追われて撮影をしているが、反応がいいので報償をもらっている気分でもあり、期待されているだけに、それに応えなければという責任も感じる」と感謝を表した。