女優イ・ヨンエが、歌う役をやりたいと語った。
イ・ヨンエは、今月16日午後に放送されるSBSの秋夕(チュソク=中秋節)特別番組「歌うスター」に出演する。
先日行われた収録で、イ・ヨンエは「大学時代に音楽サークルで活動していたほどなので、歌への愛情は強い。最終目標は映画『ムーランルージュ』のニコール・キッドマンのように、歌う役をやること」と語った。
イ・ヨンエは、映画『春の日は過ぎゆく』に出演した当時、キム・ユナが歌うオリジナル曲を提案されたが拒否したことがあり、とても残念と語った。
続いてイ・ヨンエは「その時の悔しさを挽回しようと、SBSの『師任堂-色の日記』ではオリジナル曲を歌いたかった。そこで制作会社の代表と直接連絡を取ったが、返事はなかった」と語り、笑いを誘った。