俳優ソル・ギョングと女優ハン・ヒョジュが10月6日の第21回釜山国際映画祭(BIFF)開幕式で司会を務めることになった。韓国映画界関係者が7日、スターニュースの取材に対して明らかにした。
ハン・ヒョジュは昨年、映画『ビューティー・インサイド』、今年は『解語花』に出演。ソル・ギョングは昨年『西部戦線1953』に出演したほか、『殺人者の記憶法(MEMOIR OF A MURDERER)』『Lucid dream』の公開を控えている。
今年の釜山国際映画祭には69カ国から301作品が出品される。開幕作にはチャン・リュル監督の映画『春夢(A Quiet Dream)』、閉幕作にはイラク出身のフセイン・ハッサン監督の『The Dark Wind』が決まっている。