1日、映画『阿修羅』の制作発表会に出席した俳優チョン・ウソンが「チュ・ジフンは撮影場に来ると寝てばかり」と暴露した。
キム・ソンス監督は1日「この5人の俳優たちといっしょに仕事ができて光栄。みんなとても勤勉だ。ファン・ジョンミン、クァク・トウォンは即興で演技をする俳優だと思っていたが、稽古の虫だった。撮影場では台本を手放さない」と語った。
さらにキム監督は、横の席に着いていたチュ・ジフンについて「チュ・ジフンは反省すべき。台本をあまり見ない」と語った。
するとチョン・ウソンが「撮影場にジフンが来ると、彼が寝ていない時間に撮影をやる。ずっと寝てる。どうしてそんなに寝ていられるのかと思った」とジョークを飛ばした。
これに対しチュ・ジフンは「一番年下なので、年上の皆さんが『気楽にしろ』と言うから気楽にした。非常に気を遣ってくださった」と言って笑った。