SBSの新水木ドラマ『嫉妬(しっと)の化身』が順調なスタートを切った。
24日に放送された『嫉妬の化身』第1話の全国視聴率は7.3%(25日、ニールセン・コリア調べ、以下同じ)を記録した。
これは、同時間帯に放送されたドラマの視聴率で最も低い数字だ。同時間帯に放送された『W 二つの世界』(MBC)は12.3%、『やけに切なく』(KBS第2)は8.0%だった。しかし、『嫉妬の化身』の視聴率は18日に放送された前番組『ウォンテッド』最終回の視聴率4.9%に比べると2.4ポイントのアップで、今後に期待が寄せられている。