人気グループBIGBANGのリーダー、G-DRAGONが8月18日の自身の誕生日に世界の難民を救うため手を差しのべた。
G-DRAGONは18日、長年続く内戦や暴力のため故郷を離れ、数多くの困難を強いられている世界各地の難民たちに役立ててほしいとして8180万ウォン(約730万円)を国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)韓国代表部に寄付した。
G-DRAGONは「世界各地で後を絶たない内戦や暴力など、難民問題の深刻さを複数のメディアで知り、寄付を思い立った。より多くの人々が難民に対して関心を持ち、支援することでつながってほしい」とコメントした。