ソン・イェジンが10針縫うけが

映画『徳恵翁主』舞台あいさつで

ソン・イェジンが10針縫うけが

 女優ソン・イェジンが映画『徳恵翁主』の舞台あいさつでひざのあたりに大きなけがをした。

 関係者によると、ソン・イェジンは14日の同映画舞台あいさつで転倒、ひざを負傷したという。ソン・イェジンはひざの周辺に深い傷を負い、後に病院で10針以上縫ったとのことだ。

 だが、それほど大きなけがにもかかわらず、ソン・イェジンは残りの舞台あいさつも予定通り行った。関係者は「けがはひどく深刻なものではない。傷跡が少しあるくらい」と説明している。

 ソン・イェジンは3日に封切られ、これまでに観客354万9282人が入場した『徳恵翁主』で主役の徳恵翁主を演じている。

ユン・サングン記者
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