キム・ヒョンジュンvs元交際相手、きょう判決

キム・ヒョンジュンvs元交際相手、きょう判決

 ソウル中央地裁民事25部で10日午後、キム・ヒョンジュンに対して元交際相手の女性が起こした損害賠償請求訴訟の判決言渡が行われた。

 同裁判部はこの日、問題の訴訟について、原告(元交際相手)が被告(キム・ヒョンジュン)に1億ウォン(約925万円)支払うよう命じた。

 これに先立ち裁判部は、キム・ヒョンジュンから暴行を受けて流産したという原告側の主張を、病院の診療記録、陳述、目撃者および知人の証言に基づいて確認することはできないと判じた。一方、これと関連して、キム・ヒョンジュン側が原告の女性を相手取って行った反訴の請求は棄却した。

 元交際相手の女性は昨年9月、自分が生んだ子どもはキム・ヒョンジュンの子どもだと主張して親子関係の確認を求める訴訟を提起し、子どもはキム・ヒョンジュンの実子だということが判明している。

イ・ギョンホ記者
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