五輪期間中に唯一放送された月火ドラマ『ドクターズ』(SBS)が視聴率20%をついに突破した。
8日に放送された『ドクターズ』の全国視聴率は21.3%(9日、ニールセン・コリア調べ、以下同じ)をマークした。
これは前回2日放送分が出した19.6%に比べ1.7ポイントのアップだ。
『ドクターズ』は第1話から評判を呼び、視聴者を魅了したが、残念ながら視聴率20%突破を目前にしてたびたび足踏みした。しかし、五輪期間中の8日にドラマとしては唯一放送されて視聴率20%突破という快挙を成し遂げた。